コーンズ・モータース
中途採用

─ 前職の経歴について

前職は輸入車ディーラーに勤めておりました。
新卒入社以来セールスとして、約10年間にわたりドイツ車の販売及び300件を超えるお客様のアフターフォローを行っており、入社から転職までの期間は一度も職種の変更はなくセールス畑一筋でした。

─ 転職をしようと思ったきっかけは何ですか？

前職ではセールス職以外の選択肢はなかったため、新しい環境で自身のキャリアの幅を広げたいと思ったからです。
自身の10年に渡る輸入車セールスの経験を、コーンズ・モータースのマーケティング職で活かしたいと思い転職を希望しました。

─ 数ある企業の中で、コーンズ・モータースを選んだ理由は何ですか？

世界最高峰の自動車ブランドを取り扱っており、また数ある高級輸入車ディーラーの中で最も歴史が長く、品位の高さを感じたため、コーンズを選びました。
また取り扱いブランドの商品力のみに頼ることなく、「コーンズ」というブランドを長い年月をかけてお客様に評価していただいており、自身もその中で成長し、これからもお客様にコーンズブランドを高く評価していただける一助となりたいという思いで入社を決めました。

─ 入社前と入社後でのギャップはありましたか？

入社前は外資系企業ということでクールな社風を想像していましたが、実際に入社してみると社員同士のコミュニケーションも密で、様々な業務に社員一丸となって取り組む姿勢があり、良い意味で想像を裏切られました。

─ 仕事の魅力・やりがいは何ですか？

世界最高峰のラグジュアリーブランドであるFerrari・Bentley・Rolls-Royceの世界観に触れることができることが一番の魅力だと思います。
また各ブランドともCIルールを厳守したうえであれば、様々な手法のマーケティングプランを立案できる自由度があり、時代や地域のニーズに合わせた新たな手法を積極的に試すことができる環境は素晴らしいと思っています。

─ 仕事の大変さはどんな時に感じますか？

海外メーカーとの折衝も多く、メーカー側の立場でのマーケティングプランと現場での顧客ニーズに沿ったマーケティングプランをうまく調和させる必要があり、その点に苦労を感じることはあります。
各ブランドの世界観は崩さずに、かつ机上の空論とならないようなマーケティングプランが販売店のマーケターには求めらます。

─ これまでで最も印象に残っているエピソードはありますか？

フェラーリ・ジャパンが主催する「フェラーリ・ジャパン・エクセレンス・アワーズ」において、年間を通して最も高いパフォーマンスを発揮したディーラーに贈られる「フェラーリ・ディーラー・オブ・ザ・イヤー」をコーンズ 大阪ショールームが2年連続で受賞したことです。この賞はセールス・サービス・マーケティングのすべての部門が一丸となって、お客様に喜んでいただけるサービスを提供する努力を続けた結果かと思います。

─ 仕事と生活の両立はいかがですか？

基本的には土・日・祝が休みで、休日には2人の息子達とめいっぱい遊んで過ごしています。
マーケティングイベント開催の際には土・日に出勤をするケースもありますがその分の振替休日を平日に取ることができる為、連日出勤が続くということはありません。
有給休暇も取りにくいというような雰囲気はなく、子供の行事などに合わせて有給休暇を取得させていただいております。

─ 今後の目標について

100年に1度の大変革期と言われる自動車業界において、時代のニーズに合わせて提供するマーケティングプランにも変化が必要ですが、取り巻く環境が変われども「さすがコーンズ！」と真にお客様に喜んでいただけるマーケティングプランを実施していくことが目標です。

─ 転職を考えている方へメッセージをお願いします。