“焦らない” 人材育成
- セールス -

EDUCATION

コーンズ・モータースでは
入社後1年間は「集中育成期間」として、
ハイラグジュアリーカーを扱うに
ふさわしい人材になるための
基礎力を磨く期間としています。

先輩社員からコーンズ・モータースの
長い歴史と経験を受け継いで、
“CORNES QUALITY”を
体現できる人材を目指します。

集中育成の5大要素

  • 社会人の基本としてだけでなく、接客業としてビジネスマナーを身につけることは欠かせません。
    またディーラーとして、クルマを正しく美しく扱う所作も学びます。まずは先輩社員の動作を注意深く観察し、真似してみることから始めます。

  • 車種や諸元表だけでなく、それぞれのオプションやよく比較されるクルマなど、覚えることは沢山あります。
    担当するブランドのことを自信をもって正確に説明できるセールスは、チームからもお客様からも信頼されます。このように学べる時間をまとまって与えられるのは入社後の集中育成期間しかないので、この時期にいかに知識を付けられるかはとても大事です。

  • 商談こそ個人で行いますが、ご成約後の新車注文や自動車登録作業など、セールス以外の他ポジションとの協力が欠かせません。
    また、もし車両に不具合があれば、メカニックとの連携も必要となります。
    普段からコミュニケーションをとり、チーム力を高めておくことが大事です。

  • 一般的な乗用車を難なく運転できることは当たり前として、これから扱っていくハイラグジュアリーカーを初めから上手に運転できる人はなかなかいません。
    最初はショールーム近隣などあまりスピードを出さない場所を中心に、助手席には必ず先輩社員が同乗し練習します。いずれは試乗時などお客様に安心して乗って頂けるよう、丁寧で安定した運転を身体で学びます。

  • まずは先輩社員を相手に、お客様応対の流れを練習します。実際にショールームでお客様入店から商談、試乗、お見送りなどをロールプレイングで一通り実践し、デビューに向け練習を重ねます。

何故1年もかけるのか?

コーンズ・モータースは、「焦らない人材育成」を方針として、集中育成期間を設けています。

“とりあえず”のセールスデビューはさせません。
自信を持ち、万全な状態でお客様の前に立てるように、しっかりと土台を作ります。

取り扱い4ブランドの車両は全て最高品質であるため、接客も最高品質であることが求められます。
新人でもプロフェッショナルな応対が必要となるため、必ず社内基準をクリアすることがデビューの条件になります。

この集中育成期間は1年としていますがあくまで目安なので、本人の成長スピードにより時期は変わります。

成長ステップ 一例

1年目

セールスとしての基礎を身に付ける

  • - 言葉遣いや立ち居振る舞い等ビジネスマナーの習得
  • - 商品知識の習得
  • - OJTトレーナーのサポートの元、
    商談同行や車庫証明申請
2年目

セールスとして経験を積む

  • - 先輩社員のサポートの元、顧客を担当
  • - 商談だけではなくアフターフォローも
3年目

独立して行動できるセールスへ

  • - 安定した実績をあげる
  • - メーカー研修で海外へ行くことも
5年目

担当業務に加え、教育にも携わる

  • - OJTトレーナーとして部下育成
  • - イベント運営時リーダーとしてチームをまとめる
10年目

コーンズ・モータースを背負う立場へ

  • - セールスマネージャーとして組織を率いる
  • - さらにスキルを磨いてトップセールスへ

“CORNES QUALITY”

研修一覧

  • ◆新入社員研修
  • ◆ビジネスマナー研修(外部)
  • ◆メーカー別研修
  • ◆フォローアップ研修
  • ◆IT研修
  • ◆コンプライアンス研修
  • ◆中古自動車査定士研修
  • ◆損害保険保険募集人資格研修
  • ◆SMBC定額制セミナー(外部)