“焦らない” 人材育成
- セールス -
EDUCATION
コーンズ・モータースでは
入社後1年間は「集中育成期間」として、
ハイラグジュアリーカーを扱うに
ふさわしい人材になるための
基礎力を磨く期間としています。
先輩社員からコーンズ・モータースの
長い歴史と経験を受け継いで、
“CORNES QUALITY”を
体現できる人材を目指します。
社会人の基本としてだけでなく、接客業としてビジネスマナーを身につけることは欠かせません。
またディーラーとして、クルマを正しく美しく扱う所作も学びます。まずは先輩社員の動作を注意深く観察し、真似してみることから始めます。
車種や諸元表だけでなく、それぞれのオプションやよく比較されるクルマなど、覚えることは沢山あります。
担当するブランドのことを自信をもって正確に説明できるセールスは、チームからもお客様からも信頼されます。このように学べる時間をまとまって与えられるのは入社後の集中育成期間しかないので、この時期にいかに知識を付けられるかはとても大事です。
商談こそ個人で行いますが、ご成約後の新車注文や自動車登録作業など、セールス以外の他ポジションとの協力が欠かせません。
また、もし車両に不具合があれば、メカニックとの連携も必要となります。
普段からコミュニケーションをとり、チーム力を高めておくことが大事です。
一般的な乗用車を難なく運転できることは当たり前として、これから扱っていくハイラグジュアリーカーを初めから上手に運転できる人はなかなかいません。
最初はショールーム近隣などあまりスピードを出さない場所を中心に、助手席には必ず先輩社員が同乗し練習します。いずれは試乗時などお客様に安心して乗って頂けるよう、丁寧で安定した運転を身体で学びます。
まずは先輩社員を相手に、お客様応対の流れを練習します。実際にショールームでお客様入店から商談、試乗、お見送りなどをロールプレイングで一通り実践し、デビューに向け練習を重ねます。
コーンズ・モータースは、「焦らない人材育成」を方針として、集中育成期間を設けています。
“とりあえず”のセールスデビューはさせません。
自信を持ち、万全な状態でお客様の前に立てるように、しっかりと土台を作ります。
取り扱い4ブランドの車両は全て最高品質であるため、接客も最高品質であることが求められます。
新人でもプロフェッショナルな応対が必要となるため、必ず社内基準をクリアすることがデビューの条件になります。
この集中育成期間は1年としていますがあくまで目安なので、本人の成長スピードにより時期は変わります。
“CORNES QUALITY”