コーンズは仕事と生活の両立が
できる会社 ──
名古屋ショールーム
フェラーリ新車セールス

─ 前職の経歴について

コーンズ・グループには、各社の分野を超えた挑戦意欲を尊重し、人材が必要となったポジションへの異動を志望することが出来る、グループ内公募という制度があります。
私の場合、新卒でコーンズ・グループの他のカンパニーに入社いたしましたが、家庭状況において、私(東京在住)と妻・子ども(名古屋在住)が離れて生活をしていた時期があったことと、たまたまフェラーリ名古屋のマーケット拡大における営業増員とのタイミングが合い、双方合意のもとグループ間異動をする運びとなりました。
今では家族一緒に生活をし、モチベーションも上がって仕事もプライベートも充実した生活を送れています。

─ 現在の仕事内容について

現在、私は自動車ビジネスにおけるフェラーリ正規ディーラー/名古屋支店にて営業の仕事をしております。
営業は、新車チームと中古車チームに分かれ、私は新車チームに属していますが、実際はフェラーリの新車と認定中古車の両方を扱い、販売及び買い取りの業務にてお客様に直接、ご提案・商談など含め、様々なフォロー/サポートをさせて頂いています。

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─ 仕事の魅力・やりがいは何ですか?

コーンズの扱うメーカー及び商品は、先進的かつ高品質でブランド力の高いものが多く、中でもイタリアを代表する自動車メーカー「フェラーリ」は特に、世界的にもトップクラスで魅力的なブランドと言ってよいと考えます。そのようなブランドの正規ディーラーで仕事ができることは多少なりとも私自身、誇りに思っております。
また、フェラーリを購入されるお客様は、普段お会いすることのできない特別なお客様ばかりですので、人との接し方の勉強になることや、商談以外の色々な会話を一緒にさせて頂くことは、この上ない貴重な経験となっております。

─ 仕事の大変さはどんな時に感じますか?

認定中古車の場合、インターネットに掲載された名古屋ショールームの在庫車両において、全国どこの地域からでも問い合わせが入ります。
東京や大阪はもちろん、北海道から九州・沖縄まで、お客様からご購入検討の連絡を頂き、実車確認→商談→成約と進みますと、ご納車はお客様のお住まいまで出張納車となります。
私は九州と四国への納車経験があり、その遠方への出張は少し大変さを感じましたが、あまり訪れる機会のない地域へ行けることは、とても楽しく魅力的なことでもあると思っております。

─ これまでで最も印象に残っているエピソードはありますか?

ドイツのスポーツ・ラグジュアリー自動車メーカーを好んで数多く保有されていたお客様が新規でご来店され、フェラーリの世界観や安心してご購入頂けることを説明・案内しましたところ、新車のフェラーリをオーダー頂けることになりました。
しかし、新車フェラーリのオーダーはタイミングやモデルにもよりますが、基本的な納期が1年半~2年程と先の時期であるため、それから1か月程して、すぐ当月よりお乗り頂ける認定中古車をご購入頂きました。
お客様はそのフェラーリをとても気に入られ、今まで知らなかったフェラーリの素晴らしさを知ったことで、複数台置けるフェラーリのための専用ガレージを作られ、また、しばらくして発表された新車モデル(8気筒/12気筒)をオーダーされ、今ではフェラーリの大ファンになって頂いております。

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─ 職場はどのような雰囲気ですか?

支店内はとても風通しの良い雰囲気です。
営業チームは少ない人数の中、皆で協力的に業務を行っておりますし、サービス部門やマーケティングチーム・業務チーム等様々なスタッフ同士、円滑にコミュニケーションを取りながら連携している職場だと思います。
良い意味での「フランクな会社」であることは、コーンズ・グループ全体の社風として言えることのひとつだと思います。

─ 仕事と生活の両立はいかがですか?

仕事の繁忙期やスケジュールの組み立て方など様々な状況によって異なりますが、コーンズは仕事と生活の両立ができる会社です。
私は小学生の子どもがいるのですが、土日に学校行事がある際は休日を入れるのでほとんど参加できています。前の月に、次月のシフトスケジュールを組みますので、自分のプライベート予定によって平日にシフト休日を入れることも、有給休暇を定期的に入れることも可能です。
また、急遽、何かあった際でも会社に有給休暇申請を行えば、よほど仕事に支障がない限り認められますので、とても恵まれていると感じます。

─ 今後の目標について

短期的には、営業スタッフとして会社から与えられた目標を達成し、前年の成績を常に超えられる営業スタッフになりたいと思っています。
また、接客業として非常に重要な「顧客満足度」について、社内トップクラスの順位を維持できるよう努力し、コーンズ・ブランドの価値をより高めることに貢献していきたいです。