Interview

先輩社員インタビュー

“様々な部分で責任と権限を持たせていただける会社”

フェラーリ サービスマネージャー

大阪サービスセンター

数ある企業の中で、コーンズ・モータースを選んだ理由は何ですか?

取り扱いブランドにももちろん興味はありましたが、それよりも「コーンズ・モータース」に魅力を感じ転職を決意いたしました。
面接をする以前にCEOとお話しさせていただく機会があり、その際に、サービス部門に対する思い・考えや期待することを直に聞くことができました。それを聞き、是非コーンズで働いてみたい、微力ながら私の経験を活かしてみたいという思いが強くなり、入社を希望いたしました。
まだまだ、会社に貢献できている事は少ないですが、これからもっと頑張っていきたいと思っています。

これまで働いてきて、コーンズはどんな会社だと感じていますか?

様々な部分で責任と権限を持たせていただける会社だと感じています。また、風通しが良く、様々な意見や考え方を上層部の方へ伝えることができると思います。
前職でもディーラーでサービスセンターの管理職をさせていただいておりましたが、以前の職場と比較して、責任や権限を多く持たせていただいている分、やりがいを感じています。

管理職としてどのような業務をされていますか?

月間・年間の予算に対してのリペアオーダー数や売上・利益の進捗状況と達成に向けた取り組み計画、効率を考え上手く稼働できていない部分についての分析・改善、個人目標の策定やそれに向けてのアクション、また、担当ブランドにおいてのKPI進捗確認と達成に向けた取り組み、チーム内社員の労務管理などを主に行っています。
あとは、予算の策定、人員計画案の立案、経費管理、チーム内社員との面談なども行っています。

チーム/スタッフの指導方針は何ですか?

優先すべきものとしましては、第一に「お客様目線」ですが、それと同じくらいに「会社として」という部分も必要だと考えています。

お客様に対して「ご満足いただけるものを提供する」ことが大前提にはありますが、お客様の方にばかりに目を向けすぎてしまうと、あまり良くない結果にも繋がりかねないと思いますので、「お客様目線」と「会社目線」の両立が図れるよう調整していくことが必要であると考えます。

また、チーム内でも同様に、アドバイザー・メカニック・パーツなど様々な部門があり、サービス・営業・業務など支店内でも様々な業種が混在しますので、出来るだけ中立的な物の見方をし、片方を立てすぎないようバランスを取っていくことが重要だと思っています。
そして、一方的に取り組みを押し付ける形ではなく、双方で取り組んでいけるようにと考えています。

※掲載している内容は、インタビュー実施時点のものです。