Interview
先輩社員インタビュー
“オン・オフのメリハリをしっかりつけて働くことが出来る”
ペイントテクニシャン
横浜ボディショップ

前職の経歴について
前職では板金塗装に約9年携わっていました。
主な業務は車両の引き取りから板金作業、塗装作業、最後に仕上げ作業をして、お客様に納車するまでの一連の流れを全て行っていました。
また、それ以外にカスタムペイントやガラスコーティングなども行っておりました。
転職をしようと思ったきっかけは何ですか?
節目の30歳を迎え、この先のことを考えたときに、まだまだ技術面において知らないことも多いと感じ、今までとはまた違ったフィールドで、見識を深め自分の技術を向上させたいと思うようになり、転職を決意しました。
現在の仕事内容について
横浜ボディーショップで塗装業務を担当しております。
仕事内容は主に、板金担当の方々と連携を取りながらキズや破損の修理などのリペイントや、お客様からご依頼などのパーツのペイント、塗装に関する事を全般的に行っております。

これまでで最も印象に残っているエピソードはありますか?
板金塗装の経験年数は9年ですが、以前は板金塗装の一連の業務を1人で担当していたので、今の塗装担当といった部門分けのシステムが初めてでした。
コーンズでのやり方に早く慣れるよう、少しでも早く結果を出せるように日々努力しました。
そして、入社2年目の時に諸先輩方のお力添えのお陰で年間ベストテクニシャンの賞を頂くことができました。
コツコツとやってきたことがこのような結果に繋がったので、とても忘れられない経験になりました。
仕事の大変さはどんな時に感じますか?
コーンズでは「完璧」と言える仕上がりが要求されています。
お客様からすると当たり前の事ですが、その「完璧」を目指しながら行う塗装は簡単ではありません。付着物や色ムラなどないように、板金作業からしっかりとした管理の中進行し塗装中、塗装後も検査を行います。すべて抜かりない状態をキープし続ける事は大変です。
ですが、その分クリアした時の達成感は大きくなるのでやりがいに繋がっています。
※掲載している内容は、インタビュー実施時点のものです。
