入社2年目 セールス職 座談会

K.Y
ベントレー
セールス

Y.M
フェラーリ
セールス

A.S
ロールス・ロイス
セールス

─ ビジネスマナーはどのように学びましたか?

K.Y

ビジネスマナーについては、基本的に先輩の仕事風景を横で見て学びました。
OJTトレーナーとお客様とのお電話を横で聞いたり、商談に同席させていただいたりと、デスクで勉強するのではなく現場で実際に学ぶことの方が多かったです。
言葉使いや姿勢など、とにかく見て真似をして学んでいきました。

Y.M

僕も同じく、先輩について行って現場で学ぶことが多かったです。
あとは入社して半年ほど経ったときの、新人社員研修ですね。4月入社時にも研修を行うのですが、正直その時はまだ学生気分のままで、ビジネスマナーと言われてもピンときませんでした。
しかし半年後の研修では、コーンズ・モータース独自の研修として、セールスのロールプレイングを含めた研修が行われました。
いつも見ている先輩を意識して真似しようと思い臨んだのですがやはり難しく、改めて先輩方の凄さを思い知りました。

A.S

私の場合は研修で基礎を学んでから、先輩の接客風景を見て学びました。
先輩が担当されているお客様にご挨拶させていただく機会があって、名刺をお渡しするだけでも、初めは慣れませんでした。
そんな時先輩が、「いくら下手な渡し方でも渡さない方が失礼だから、自信を持って渡して良いんだよ」とアドバイスしてくださり、それを聞いてからは緊張がほぐれ、堂々と名刺をお渡しできるようになりました。

─ 仕事をする上での知識はどのように覚えていますか?

K.Y

取り扱いブランドやクルマに対しての商品知識は、資料を見て、自分で書いて、ひたすら暗記していました。
覚えることも多く最初は苦戦しますが、何度も繰り返し読み返すことで、少しずつ覚えてきます。
クルマであれば現車を見た方が覚えやすいですし、業務内容についても座学ではなく、実際に先輩の代わりに書類を作成したり、実践することで身につきます。
それでも1年間で全てを覚えきることは難しく、実際にセールスとしてデビューしてから学ぶことや気付くことも沢山あって、今も日々勉強中です。

Y.M

新卒入社のセールスだと一度は苦戦すると思うのですが、保険についての勉強が本当に難しいです。
頭では覚えているつもりですが、いざお客様の前に立つとなかなか言葉が出てこないことが多いです。
保険はクルマと違い、毎日触れるものでもないし、お客様によってパターンが異なり複雑なので、お客様ひとりひとりに合ったご提案をしたいけれど、自分の知識が足りなくて先輩に助けていただくことがあって、悔しい思いをしたことも沢山あります。

A.S

保険については、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド(コーンズ・モータースの親会社)の保険部門の方が、勉強会を開いてくださったのがとても助かりました。
この勉強会は新卒だけでなく、中途入社された方や保険について自信が無い方も自由に参加できるもので、実際に接客してきた上で困った時の具体例を先輩が質問していました。
このような勉強会も気軽にできて、分からないところもすぐに聞くことができるのは、グループ会社であるコーンズならではの良いところだと思います。

─ チーム力を感じるときはどのような時ですか?

Y.M

サーキットでイベントを開催した時ですね。
私が担当するフェラーリは、コーンズ・モータースで取り扱う他のブランドに比べてサーキットを使用したイベントが多く開催されます。
お客様のアテンドのためにイベントに行っても、担当するお客様の来場時間が重なってしまって、自分が対応しきれなかったり、会場が広いためにはぐれてしまうこともあります。
そのような時は受付担当の方が何度も教えてくれたり、他のセールスが代わりにアテンドしてくれたりと、足りないところをチームで補い合っています。
セールスだけでなく、マーケティングやレセプションの方と協力しながらイベントを運営していきます。

K.Y

私は、サービスチームの方に助けていただくときに、チーム力を感じます。特にサービスアドバイザーの方に助けていただくことが多いです。
故障や不具合についてはもちろん、タイヤの取り付け方や空気圧についてなど、クルマの中身に関することでわからないことは何でも教えていただいています。
拠点が違うので普段は離れて働いていますが、いつも丁寧に素早く教えていただけます。

A.S

私もお二人と同じです。
例えばお客様がお車で来場された際、駐車場へ車両移動するのは担当ではないセールスが積極的に行い、サポートをします。
アポイントメントが無いお客様が来場され、担当セールスが不在だったとしても、他のセールスが責任を持ってご対応し、引き継ぎます。
業務上皆さん当たり前にやっていますが、それぞれがお互いを思いやって協力しながらショールームを運営しています。

─ どのようにして担当ブランドの車の運転になれていきましたか?

K.Y

入社して3か月が過ぎたころ、まずは社用車を運転して警察署に車庫証明を出しに行ったり、先輩が担当するお客様のご自宅に書類を取りに行くなどしていました。
その後にベントレーを運転したのですが、まずはデモカーで助手席に先輩を乗せて、ショールームの周りを何周かまわって練習しました。
上長の許可をいただき、1人で運転できるようになったのは10月頃でした。

A.S

社用車の運転を許可されたあと、ロールス・ロイスの運転練習を始めました。
はじめはショールームから近いところで、徐々に東雲にあるサービスセンターまで行ったりと徐々に距離を長くして練習しました。
以前マネージャーに同行して広尾に行った際に、ファントムを運転していたのですが、とても細くて狭い裏道だったので本当に泣きそうでした(笑)
しかしこの一件で、デモカーを1人で運転する許可をいただきました。
さらにそのあとに、お客様のお車を運転できるようになりました。

Y.M

お客様のお車を運転するのは本当に緊張します。
ショールームに来場されるお客様のお車は様々で、月に一度あるかないか程度ですが、マニュアル車を運転する機会もあります。
コーンズで取り扱っているブランドは、車高が低かったり車幅が広かったりと、一般的な乗用車よりも運転は難しく感じますが、セールスとしてデビューするまでに練習する時間は沢山ありますし、急かされることはありません。自分のペースで慣れていくことが可能です。

─ 商談について、練習方法や心がけていることは何ですか?

A.S

最初はOJTトレーナーにお客様役をしていただいて、商談のロールプレイングを行いました。
入社して1年目にメーカーの研修があったこともあり、早めに練習を始めていて、OJTトレーナーだけでなく他の先輩や、ジェネラルマネージャー(支店長)にもお客様役をしていただき、拠点の皆さんに教えていただきました。

Y.M

僕もOJTトレーナーと一緒に練習をしました。
また、ショールームにかかってきたお電話で来場のアポイントをとり、先輩の商談に同席して、流れを掴んでいきました。
その後は1人でいきなり商談を始めることはないものの、アポイントが無いお客様がご来場されたら、まずご挨拶をして、商談の前まで接客させていただくことで、少しずつお客様とお話することに慣れていきました。

K.Y

僕も同じでした。
先輩相手の商談ロールプレイングや、日頃からお客様に対する接客を先輩方に見てもらいアドバイスをいただいて、デビューに向かって練習を重ねていく、という流れでした。
とはいえ様々なお客様がいらっしゃるので、決まりきった接客・商談というものはないですし、先輩方の接客を見ていても本当に人それぞれです。

A.S

接客も商談も正解がないので、自分なりにアレンジして試行錯誤していくしかないですよね。
私が初めて担当したお客様は、外国人のお客様でした。
その時は普段のようなかしこまった日本語ではなく、あえて分かりやすいシンプルな日本語を意識してお話しました。
型にはまった接客ではなく、お客様ひとりひとりに合わせた接客を心がけています。

─ 就職活動中の学生へメッセージをお願いします!

K.Y

心から自分のしたい仕事が何なのかまだ分からない方も多いかと思います。私自身も実際に分からず、悩み続けました。
就職活動は自分を見つめ直し、自分と向き合う良いチャンスだと思います。
色々な企業説明会やインターンシップに足を運び、自分が本当にしたい仕事を是非探してほしいです。
実際に就活をする前、就職をしてからでは中々自分がしたい仕事は何なのか、必死に考える機会はないと思います。
それと同時に仕事だけでなく、やってみたかった事なども合わせて考え学生のうちに色々な事にチャレンジする事もおすすめします。
この機会に自分のしたいことやどんな自分になりたいのかをよく考えて、後悔のない就職活動になるよう陰ながら応援しております。
辛いこともあるかと思いますが、前向きに頑張って下さい。

Y.M

自分の望む仕事や生活ができる環境探しが大切だと思います。
私の場合は自分の好きなブランドに携わり、希望していたセールスの仕事ができているので、理想的な就職活動でした。
現在就職活動中の皆さまは、様々な将来のビジョンを描いていらっしゃることでしょう。
世界最高峰の商材を取り扱うコーンズでの仕事は、大変なことも多いですが打ち込める仕事でもあります。
また新卒・中途関係なく働ける環境ですので、年齢を気にせずチャレンジできる良さもあります。
やらされている仕事ではなく、ご自身がやりたい仕事をしている方と一緒に働きたいです。

A.S

家族よりも過ごす時間の多い会社、居心地の良い場所がきっと見つかるはずです。
楽しいときもつらいときも、みんなで頑張りましょう。